続：Kindle 日本語PDF

一日読んでたら、慣れてきた。よほど目の悪い人でないかぎり、読めないこともないかも・・・

Kindle 日本語PDF

Kindleで日本語PDFを読み込んでみた。

読み込んだ素材は、オライリーが販売している電子ブック版
「詳説 ActionScript 3.0」



結果から言うと、読み込めるには読み込めるが、とても快適に見れたもんではない。まず、縦のままだと文字が小さすぎて読みづらい。アップデートで追加となった横向き閲覧で試してみるも・・・文字は若干大きくなるものの、１ページが４分割され、細切れすぎてストレスが溜まる。Kindleに最適化されていない為、目次も使用不可。Amazon.comにメールで送信するとKindleに最適化されて返ってくるらしいが、金がかかる上に、著作権的に大丈夫なのか、いかほどに最適化されて返ってくるのか、が分からなかったため試してない。

とりあえず、Kindleで日本語が読めると思って高い買い物はしないほうがいいと思う。まぁ、噂されているAppleさんのTabletがでれば、快適に閲覧できるようになるだろうから、買ったPDFは無駄にはならんと思うが、電池の持ちが心配だ。Kindleの長所は、やはり気にしなくてよいほどの電池の持ちではなかろうか。Appleさんなら2週間と言わないまでも、2日持ちますと言ってくれそうな気はするが、どうだろう（もちろん、電子ペーパーでなく）。

ちなみに同PDFはiPhoneでも読み込めた。どちらかと言うと拡大が出来るこちらのほうが読みやすかった。でもはやり画面が小さすぎてストレスが溜まる。やはくTabletでないかなぁ。とにかく電池の持ちと軽さを望むばかり。

ジョブズ様信じてますよ〜

あなたならやってくれると


それにしてもE-bookって軽いのね。1000ページをこす大著が5mしかありませんでした。